2023年6月総括

2023年6月総括

0アポ0ゲット。

 

たまに飲みの場には出向くが特に食指も動かない。マッチングアプリは1週間に数回くらいしか開かなくなった。

 

最近『○○に居ましたよね』とモブの女の子から言われることも多いので、それなりに認知というか何かしら接したことのある相手の記憶に残っているんだろうなとは思う。

 

こっちはその女の子とも会話の内容も全く覚えていないため対モブ用の丁寧で当たり障りのない会話だけすることが大半である。この辺食いにいくと多分飛躍的に即数は増えるが、かかるコストを考えると損益でマイナスになるのが目に見えているので基本的に自分と何も共通点のないモブは全スルーしている。

 

仕事ちゃんとやるようになって本当に異性への興味がなくなってしまったと思う。こういうこと書くと酸っぱい葡萄感がハンパないけどもうオナニーとセックス(相手が誰であれ)の差異が正直あんまりない。もう結婚だな、結婚。

 

ばちょん

2023年5月総括


5月は1本。

 

飲み会だかパーティだか分からないようなところから1本引き抜いた。

 

散々色んなところに連れ回して朝方まで飲んだため数万円かかったが、連れ帰った案件は普段はラウンジで働きながら5万から10万くらいのレンジでパパ活セックスをしているようなのでこれは逆にタダで一晩中酒を飲めたと考えれば得だったと思う。

 

その他はいわゆる既セク達の献身的な働きによって何とか日々の安寧を確保している。

 

 

 

前にも書いたような気がするが、都会の世は資本主義社会もいいところなので普段アベレージで抱いている層くらいの普通の女は2-3万出せばいくらでもデリヘルで呼べる。

 

僕の新規開拓には何らかのストーリー性があるわけではない。それは日々の食い扶持を維持するための活動であり、得られるセックスは高級オナニーと大して変わらない。

 

似通った水準の女が小銭でいくらでも呼べてしまうという事実は日々の活動へのモチベーションを著しく下げる。実際のところとしては、いつでも呼べるとなってしまうともはや金を払って呼ぶことすら面倒になってくるのだが。

 

 

 

モチベーション維持、アンチエイジングという観点からは安直に供給過多になるのも考えものであるが、年老いた我々世代がいつでもそれなりの高級オナホールにありつけることは非常にありがたい。

 

社会全体からみると決して良い状況であるとは言い難いが、不景気とホストクラブ、そして『昼職なんて馬鹿らしい』という潮流にはある種の感謝を捧げるべきかもしれない。

 

我々が刹那的な欲求の収束と引き換えに浪費した金は半分風俗店に取られ、半分がホストクラブの会計となる。会計の半額はホストクラブの豪華絢爛な内装費となり、もう半分がようやく名も知らぬホストの手元に落ちるのだ。

 

 

 

ホスト諸君。俺が4万円でデリヘルを呼ぶから君の手元にある1万円で一緒に寿司でも食おうではないか。

 

 

 

一番儲かるの、寿司屋じゃねえか!

2023年3月、4月総括

3月は3本、4月は0本で着地。もう正直数なんてどうでもいいと思っている。今はそれなりに良い持ち札が何枚かあるので日々のセックスには全く困っていない。皆様がツイッターでドヤるような爆美女ではないかもしれないが、その質についても僕なりに満足している。

 

アンチエイジングだと思って新規もそこそこ取ろうとは思っていたが、4月に至っては新規の女性と交友を深めようとする努力を一切しなかった。これはもう何年か前からだが、シンプルに薄っぺらい女遊びに飽きてしまっている。とはいえ僕の手札はいずれそこから切られていく運命にあるので、新しい何かしらを確保するためにアポイントを取り付けていかないといけない。1ヶ月休んだのでまあまたやる気も出るかしら。

 

仕事も数字の上ではそこそこ順調であるが、稼いだ金を使って何かがしたいというモチベーションがないため若干空洞のような感じがある。仕事はその本質として自分のためだけにするものでもないし、自分が社会のために何かしらの役割を果たせればもうそれである程度満足なのだとも思う。自分は金銭で満足できる人間ではないので、お金を仕事やその他何かしらの原動力にできる人のことは少し羨ましい。良い意味でも悪い意味でも足るを知るという言葉が似つかわしいような気もする。何かできないかな、欲しいもの。

最近考えていること

引っ越してきて暫くが経った。東京と大阪では女性の何かが違う気がして、正直結構苦戦している。最近は呼びつけた女はそっちのけで死ぬほど酒を飲んで道端で寝たり、家のベッドで翌日を全部吹っ飛ばしたりすることを繰り返しているので、苦戦っていうかそもそもちゃんとやれよと言われるとそうなのだが。まあ僕は僕で仕事のストレスもそれなりにあるんじゃないかと思う。酒との付き合い方が明らかに下手になっている。

 

話を女の方に戻す。うまく言語化できないが、質的な違いというよりも量的な違いだと思う。都会に出れば出るほど女性性本来の損得勘定がより色濃く出るのかもしれない。

 

そこそこの市場価値のある案件はセックスを明確に価値がある何かだと捉えており、セックスに対して何かしらの対価を得られる可能性があるなら決してフリーライドを許したくない意識が強いのではないかと捉えている。一方でおそらく搾取価値のないイケメンにはアホほど抱かれている。僕は別に顔がいいわけでも上背があるわけでもないので、今のポジションだと無限に搾取される層に近いかもしれない。

 

相手の男のレイヤーに応じて器用に顔を使い分ける技術が洗練されているんだと思う。一定水準以上の集まりなんかに参加している女は高所得層以外マジで金を出さない。多分本当に金を出す習慣がないんだろうな。ナチュラルに奢られていく。

 

シンプルに『色』の概念も多分若干違う。概念が違うというより許容される深度が異なるという感じ。これも都会と田舎の違いなのかもしれない。地方基準でここまで言ったら彼女モード突入かってくらい思いっきり口説いても全然後腐れない。

 

バーターのブスのイキリ具合も半端ない。他の男からある程度丁重に扱われているんだと思う。ブスの嫉妬も都会ではより強烈で、絶対に他の女の抜け駆けを許さない強い意思を感じることも多々ある。東京のガーディアンは強い。

 

まあ最近僕が出入りしている界隈はちょっと特殊なのでそういう癖の強い女の子が多いのかもしれない。田舎の女はいいよなあマジで。天使だよあれは。

 

まんこパワーの恩恵を受けられるだけ受けるというのが都会の女性の生存戦略の1つなんだと思う。男も無限にいるしね。

 

ただし、一旦売られると安い。繁華街エリアの風俗を使ってみたが、2万円くらい出すときちんと可愛い子が出てくる。何度も使ったわけではないのであくまで推測であるが、都心の風俗にはおそらく当たりもハズレも少ない。女の子の母数が多い(多分僕たちのイメージよりも圧倒的に多い)ため、ルックスやサービスに応じた適正な値段がつけられるのだと思う。そして不景気と性のカジュアル化によって性産業での労働者人口がさらに増え、価格破壊を起こしつつあるのだと思う。

 

ハニトラも怖いよね。そんなもん気にしなくていいんじゃないかと思うかもしれないけど、法改正もあるみたいだし。僕は地味にハニトラにはビビっている。一発で死ぬからね、あれ。

 

総じてもう素人の女に手を出すより月に何回かそこそこのデリヘルを呼んだ方が幸福度は高いんじゃないかと思ったりもするんだけど、やっぱりそれではつまらん部分もある。人間って業が深いよね。

 

このままダラダラと歳を重ねていくのかもしれないけど、僕はこの先老いるのが怖い。性欲だけが一丁前の若い女から相手にされないオジサン、札束で性を買うみっともないオジサンになってしまうのがとても怖い。救いがどこにもない。50歳くらいで死にたいよね、本当に。

2022年7月、8月総括

2022年7月、8月総括

 

新しいキーボードを購入したのでとりあえず何かしらベタ打ちで仕事以外の文章を書いてみたいと思い、ブログを更新することにした。アクセス数?インプレッション?知らねえよクソが。

 

7月は1本、8月は1本のみで終わっている。7月の案件はたまたま準即を拾った案件、8月の案件は即系に自分の見た目とか趣味思考が刺さった案件だったので特に何かしら書くことがあるわけではない。この年になって即とか言ってるのもどうかと思うのだが、まあ特に他に趣味もないしね。

 

最近は本当に毎日仕事をしている。忙しい忙しいと言いたいわけではないが、正直自分の未来に影響しないであろうアポをとるくらいなら仕事のことを考えていた方が幸福度が高いというのが本音だ。

 

アポの代わりにデリヘルを呼んだところで出会い系サイトとかクラブの即と比べて満足度に大した変化があるわけではないし、そこに発生するコストもまあ1件のアポと大差ない。

 

何回か呼んでみたが、そのうち『そもそも呼ぶのがめんどくさい』という状況になってきた。最終的には人はただ射精したいだけなので、そこに至るまでの手段が即なのか、風俗なのかオナニーなのかということに拘らなくなってきた。仕事に向かう前に適当に射精してからいくことも多いけどあれはいいね。仕事中に余計な雑念が出ない。ちょっと疲れるけど。

 

美人を囲える様に頑張れよ、という説もあるが、結局女はどうやったって手間と時間がかかる。もう少し仕事に余裕が出ればそれも楽しいかもしれないが、今の自分にとって、女に時間を割くこと自体がかなりのストレスなのだ。ちょっとワーカホリック気味かもしれないが、まあこれはある程度仕方ないかとも思う。大体仕事に余裕が出る、っていつの話だよ。すでにだいぶ年老いてきたけどその頃には本格的にジジイだぜ。

 

最近は老いについて考えることも多くなってきた。周囲の人間は遊び人たちも含めて割とみんな結婚しているし、出会い系サイトでのマッチング率も有意に下がってきたことを実感している。今は場所と状況を選びさえすればある程度モテようと思ったらモテることができるが、それがそうじゃなくなるのは時間の問題だし、今みたいに仕事でも無理が効かなくなった時にどうやって精神的な充足を求めていくかと考えると割と難しい部分はあると思う。さすがに仕事と筋トレとサウナでは無理だ。限界を感じたら結婚でもするか、と思いながら生きてきたが、すでにその限界は超えてきているような気もしている。

 

射精してから仕事に行くと雑念が消えていい、と書いたが、その射精だってあとどれくらいきちんと健康にできるかわからない。今のうちにアポでもコンパでも風俗でも何でもいいから時間と金をそこにきちんと費やしておくことに意味はあるのかもしれない。過ぎ去った時は決して戻らない。最近酒の場に行くと毎回吐くまで飲んでいるが、アホ面で酔っ払っている時には自分が老人であることを忘れることができる。いくらアンチエイジングに気合を入れてみたところで重ねた歳月は誤魔化せないし、例えば3年後に自分の年齢スコアが3ポイントアップすることからも決して逃げることができない。

 

目標に向けて頑張っている今が人生で一番楽しい?

嘘つけクソ野郎。そんな胡散臭いセリフを吐くのは女を口説く時だけにしておきなよ。

 

俺は言うよ。老いるのが怖い。本当に怖い。

 

しかしなんだこのキーボード。やっぱり打ちにくいな。

BSキーの右に変なボタンを置きやがって。

2022年6月総括

ぼーっとしていたら6月も最終日になった。今年も折り返しか、早かったな。今年は完全に仕事に忙殺されていたが、新しいことも色々とできている。

 

徐々に自分のポジションも定着しつつあり、業務の軽量化も少しずつではあるが進んできた。とはいえアクシデントが1つでも起これば一瞬で機能不全に陥る状況には変わりがない。

 

少し疲れてきて常備薬が欠かせない状況ではあるが、頑張っていきたいところである。これ仕事減るんかな。

 

6月は結局1件もアポを組まず、余裕の坊主である。

別に風俗に行っているわけでもないのだが、インスタントな即は結局風俗と変わらんしなという思考がますます強化されてきて、アポを組むのすら億劫なのだ。

 

そうか、これが老いか。

2022年5月総括

まさに馬車馬のように働いていた。ここしばらくは怒涛のようにタスクが積み上がっており、溺れそうになりながら何とかそれを消化する日々が続いていた。少し隙間時間ができるようになってきたため、出会い系アプリを使ってアポをいれるようになった。


僕の見た目レベルだとコンスタントな直家もなかなか難しいため、基本的に飯くらいは食う(客単価3000円弱くらい)ようにしてプレゼンをするのが僕の基本戦略なのだが、最近本当によく負ける。

突発的なものも含めて5つ連続で負けているのである。そもそもナンパもアポも上手い方ではないのだが、ここまで負けるのは記憶に無い。

界隈に足を突っ込んだ時、平日アポノックとか言いながら月曜から金曜まで全部負けて以来だと思う。


自分自身への戒めも含め、5敗について整理したいと思う。


①美容系看護師
スト値は忖度ない5.5くらい。属性として与し易い方だとは思っていたのだけど、家に連れてきて負けてしまった。一言で言えば食いつきが足りない。店で話している時間は60分くらいだったので、まあ短くはないがこれくらいのタイム感で和み切れないとなかなか難しいよねっていう感じ。店は対面ダイニングバー。


②OL
5.5くらい。たまには30代の案件もいいかなと思ってアポイントを組んでみた。話は上手なんだけど、別に主体的でもないし面白くもない。それでいてやっぱり年齢なりに若干身持ちが固くなってきてる、というちょっと大変な案件。僕のスキルでは60分ではちょっと足りなかった感じがあった。2軒目に行ってきちんと口説き直せばどうなったのかわからなかったけど、時間も深くなってきていたのでそのまま解散。また会いたいとは言われていないので、多分向こうとしても僕のことは大して気に入らなかったのだと思う。横並びダイニングバー。


③看護師
5くらい。一番食いつきはあったものの、処女を口説く気になかなかなれず、上の空でアポが進行する。開拓も兼ねて初めてのお店を選んだのだがそこもあまり気に入らなかったので全体的に徒労感があった。なぜかアポの後によく連絡がくるようになった。好きじゃないんだよなあ、処女。対面レストラン。


④身内
突発的にド身内とアポを組むことになった。身内すぎて日和った感じもあり、突っ込めなかったところがある。これに関しては何とも言い難い。他の男には簡単に食われてるような気もする。まあこれはポジありきだから何とも言えん。直家だったけど向こうも即られるつもりで来てはいなかった気はする。


⑤OL
準即アポを昼間に組んでみた。飯食って家に連れてきたんだけど、遊ばれて傷つくのが嫌だからダメ、という古典的なフレーズで負ける。この辺は事前に潰したつもりだったが、向こうが強かった。対面居酒屋ランチ。

 

⑥、⑦変な女たち

飲み会終わりにそのまま2即。やっぱり複数プレイは色々ちょっと怖い。


よくよく考えたら割と負け方のバリエーションがあるので、ある程度全員に共通した理由もあるのかもしれない。可能性としては、いくつか考えられる。


【ハード面】
単純に見た目が良くないとかだとわかりやすい。お世辞にも僕は女の子が抱かれたいと思うような見た目ではないため、ここは少しでも勝率を上げるためには何かしら改善が必要だと感じた。ファッションも今アポっている一般的な層への訴求力は高くないと思う。ギラギラして派手すぎる可能性があった。あとアポの店決めてないのも勝率という点では良くない。前は決めていたんだけど、家の近くにビシッと完璧に使える場所がないのよね。カウンターの店は明るすぎるし、暗い店だと対面になったりしてさ。

 

【ソフト面】
昔は90分くらいは店で時間を使うことも多かったが、最近は長くても1時間くらいで店を出ることが多い。和み不足はあるかもしれない。ぶっちゃけ、話すことが何もないのだ。最低限のことだけやって後は連れ出しガチャ、みたいな感じになっている。もう少し相手に興味を持つことをしないといけないが、この子今から連れ出してガチャ的に即れてもどうせキープしないしなー、と思いながらだと情熱も伝わらないのかもしれない。細かいテクニックよりも熱意の方が大切である。後は社会的な部分も敗因の1つかもしれない。以前とは立ち位置もかなり変わってきてしまって、女の子が気軽に即られてくれないポジションになった可能性はあるが、これは当たる層を変えていけば解決する問題かもしれない。その層へのアクセス権がないのでちょっと悩ましい問題ではある。


【対策】
アポを全部やめて週に2回風俗に行く。射精って点で考えた場合、時間とか考えるとぶっちゃけこれが一番いい。終わった後女がすぐ帰ってくれるのもポイントが高い。