最近考えていること

引っ越してきて暫くが経った。東京と大阪では女性の何かが違う気がして、正直結構苦戦している。最近は呼びつけた女はそっちのけで死ぬほど酒を飲んで道端で寝たり、家のベッドで翌日を全部吹っ飛ばしたりすることを繰り返しているので、苦戦っていうかそもそもちゃんとやれよと言われるとそうなのだが。まあ僕は僕で仕事のストレスもそれなりにあるんじゃないかと思う。酒との付き合い方が明らかに下手になっている。

 

話を女の方に戻す。うまく言語化できないが、質的な違いというよりも量的な違いだと思う。都会に出れば出るほど女性性本来の損得勘定がより色濃く出るのかもしれない。

 

そこそこの市場価値のある案件はセックスを明確に価値がある何かだと捉えており、セックスに対して何かしらの対価を得られる可能性があるなら決してフリーライドを許したくない意識が強いのではないかと捉えている。一方でおそらく搾取価値のないイケメンにはアホほど抱かれている。僕は別に顔がいいわけでも上背があるわけでもないので、今のポジションだと無限に搾取される層に近いかもしれない。

 

相手の男のレイヤーに応じて器用に顔を使い分ける技術が洗練されているんだと思う。一定水準以上の集まりなんかに参加している女は高所得層以外マジで金を出さない。多分本当に金を出す習慣がないんだろうな。ナチュラルに奢られていく。

 

シンプルに『色』の概念も多分若干違う。概念が違うというより許容される深度が異なるという感じ。これも都会と田舎の違いなのかもしれない。地方基準でここまで言ったら彼女モード突入かってくらい思いっきり口説いても全然後腐れない。

 

バーターのブスのイキリ具合も半端ない。他の男からある程度丁重に扱われているんだと思う。ブスの嫉妬も都会ではより強烈で、絶対に他の女の抜け駆けを許さない強い意思を感じることも多々ある。東京のガーディアンは強い。

 

まあ最近僕が出入りしている界隈はちょっと特殊なのでそういう癖の強い女の子が多いのかもしれない。田舎の女はいいよなあマジで。天使だよあれは。

 

まんこパワーの恩恵を受けられるだけ受けるというのが都会の女性の生存戦略の1つなんだと思う。男も無限にいるしね。

 

ただし、一旦売られると安い。繁華街エリアの風俗を使ってみたが、2万円くらい出すときちんと可愛い子が出てくる。何度も使ったわけではないのであくまで推測であるが、都心の風俗にはおそらく当たりもハズレも少ない。女の子の母数が多い(多分僕たちのイメージよりも圧倒的に多い)ため、ルックスやサービスに応じた適正な値段がつけられるのだと思う。そして不景気と性のカジュアル化によって性産業での労働者人口がさらに増え、価格破壊を起こしつつあるのだと思う。

 

ハニトラも怖いよね。そんなもん気にしなくていいんじゃないかと思うかもしれないけど、法改正もあるみたいだし。僕は地味にハニトラにはビビっている。一発で死ぬからね、あれ。

 

総じてもう素人の女に手を出すより月に何回かそこそこのデリヘルを呼んだ方が幸福度は高いんじゃないかと思ったりもするんだけど、やっぱりそれではつまらん部分もある。人間って業が深いよね。

 

このままダラダラと歳を重ねていくのかもしれないけど、僕はこの先老いるのが怖い。性欲だけが一丁前の若い女から相手にされないオジサン、札束で性を買うみっともないオジサンになってしまうのがとても怖い。救いがどこにもない。50歳くらいで死にたいよね、本当に。