3月総括

アポ数:2

即数:1

勝率:50.0%

 

3月はウイルスによる自粛ムードと、仕事の多忙さにかまけて特に真新しい活動をしていない。1年少し前くらいに知り合った子からもらったザオラルを回収した1本に留まった。知り合いの知り合いであったため少しプレッシャーは感じたが、基本的なセットトークで必要充分であった。割とさっさと仕上がっていたイメージはあったのだが負けられない案件であったため念押しの2軒目としてBARを挟んでしまった。少し出費が嵩んだがまあ良しとする。自身の特性上、キャリアウーマン系の女子は昔から割と得意である。(この層はそもそも弱いというも説もある)

彼女とは翌日以降連絡を取っていないため、セックス並びにそれに準ずる行為を行うための時間、金銭的なコスパという点ではその辺の風俗に行った方が良い。高い金を払って貴重な時間を使い、わざわざセックスのうまくない1回きりの女を抱いていることになるが、僕たちは他人にドヤるためにその無駄な行為に励んでいるので、まあそれはそれでいいのだ。

 

負けたもう1本のアポは出会い系サイトの案件であった。深夜集合アポが急遽決まったので、飲み会を切り上げて待ち合わせ場所に向かった。30分ほどアルコールを入れて、家に入れたところで割と典型的なグダが出た。体が若干硬直していたので、真剣に怖かったのかもしれない。もしそうであれば申し訳ないことをしたと思うのだが、別に嫌なら嫌ですぐに帰ってもらえばそれで構わないのだ。結局すぐにグダ崩しを諦めて放流するというクソがつくほど雑なアポになってしまった。特に後悔もないので、やはり負けていいアポはさっさと負けるのがいいという考えのままである。負けられないアポにきっちり力点をそれでいいと思う。

 

自己正当化みたいな文章になったが、これが3月の総括である。

今更ナンパ関連において成長する気がしない。今年はもう一度クラブナンパに腰を据えて取り組んでみようとか考えていた頃にこのウイルス騒動である。しばらくぬくぬくと生活することにする。