5月総括

ぼちぼち今月も終わりなので、一応記事を残そうと思う。

5月は後半に入ってから3本ほど出会い系サイトでアポを組んだ。

 

1本目は婚活系の子だったが、彼女の仕事や恋愛、生き方そのものに対するスタンスに嫌気が差してしまったため、説教して放流。愛想は悪くなかったので、多分向こうにも悪気はなかったのだろうと思うのだが、自分の市場価値を見誤っている感が強かった。たまにTwitter婚活アカウントでナメたtweetをしまくっている女がいるが、あれは都市伝説だと思っていた。語り口はマイルドだったし、あそこまでアクが強い発言はなかったが、心の中で思っていてもおかしくない気はする。選べる立場か、てめえ。婚活パーティとか行くとこんな感じなんだろうか。地獄すぎるな。まあ俺が養分候補に認定されてナメられてただけかもしれん。可愛くなかったので僕もさっさと捨てることができたが、可愛い子がこんな感じだと機嫌とってセックスしてもらうかどうかはきっと悩んだと思う。まあ可愛い子はそんなこと言わんか。美人はうんこもしないしな。

 

2本目は直家。事前にメンテナンスをしっかりした上で型に嵌め込んでノーグダだった気がする。思いつきでぶっこんでみた特殊なルーティンがうまく機能した(もしかしたら関係なかったかもしれない)と思う。めちゃくちゃ可愛くもないし、ブスでもない。カメラの向けかたと加工によっては美女に見えなくもないので、男性がTwitter上でブランディングする時に利用されやすそうな層だと思う。

 

3本目は割としっかりアポを組んだと思う。ややハイスペくらい。このくらいの層からはちゃんと話というか conversation ができるし、小洒落たジョークも理解できるので 僕個人としては与し易い。 僕が相手にされていないだけ、ということもあるのだろうがアポ中に just talking しかできない女の子は一定数いて、その層になってくると彼女たちが重要視する部分として見た目と雰囲気の割合が高くなるため、僕に分があるフィールドではなくなる。どうせイケメンではない、というのは置いておいて、僕がTinderにあまり積極的ではないのはそういった理由もあるのだ。自分で難しくしている部分はあるかもしれないが、ある程度話せる子にはちゃんとステップ踏ませてあげたいし、アポはアポとして楽しみたいからね。これは思いつきのルーティンを突っ込み、後半はかなりショートカットしてノーグダ。彼女はセックスが上手だったので元彼に感謝の意を示したい。

 

3つアポをとって、2本。アポ相手の選定を少し間違えた感はあるが、まあこんなもんだと思う。今の自分の実力だと『無作為抽出の案件に対して全アポきっちり準備して、2軒目も使って4-5時間ちゃんと使って口説き切って、勝率8割ちょいくらい』だと思う。おそらく僕では9割には届かないと思う。

 

丁寧に仕上げたアポも何件かある(多分3本)が、その他は雑に即ってしまっているし、1時間で仕上がりそうになかった案件を何件かさっさと切ったり、今月も1本落としたりしてトータルで6割くらいに落ち着いているので、良くも悪くもない感じ。このペースくらいで特に不自由もしないので、これからもこんな感じでやっていこうと思います。早くクラブに行けるようにならんかな。

 

5月3アポ

5月2本

2020年11本