PUAレオンと行く、クラブナンパ紀行①
某日、一度コンビナンパをしましょう、という話になっていたレオン君とクラブに出ることになった。食事をしながら色々と話した(主に仕事の話、好きな女、嫌いな女の話)が、最終的にはやはりクラブナンパの話に落ち着く。『最近は○○日にコンビしましょうって決めて出ることがあまりないんで楽しみっすわー、クラブ行ったら結局だれかはおるんで、そこで即席コンビが多いっすね』とのこと。
次第にナンパの中でもそのスタイルの話になる。僕は結局クラシックなスタイルが好きである、という持論をぶつける。コンビでクラブに入り、あくまでコンビ姿勢を崩さずにナンパする。最低限の4人和みなども交えるが、諸々のサインを使いながら途中で箱内セパレートをして基本的には個々の案件を個々として仕上げ切る。くるくる、乱などは一切考慮せず、事が終われば互いに案件を放流するのだ。朝方のラーメン屋で吐きそうになりながら炭水化物の塊を胃に流し込むまでが様式美である。実際にそれがクラシックなのかそうではないのかわからないが、とりあえず自分の中ではそれをクラシックスタイルであると位置付けていて、そして僕はそれが好きなのだ。
食事を終えた我々はPINKというクラブに向かう。時間が浅かったこともあり、案の定箱内はガラガラであった。人が居なかったこともあり、箱内で気兼ねなく諸々の準備をさせていただいた。適当なタイミングで切り上げ、CHEVALに向かう。人の入りとしては悪くなさそうではあったが、どうしても時節柄常連(別に即れないことはないが、少し難しくはなる)の比率が多いようにも感じた。色々とタイミングも合わず、連れ出しには至らなかったが、この日は自分のコンディションもそこそこ良く、オープン、和み、に関してはそれなりの調子でできていたと思う。これくらいの熱量を持ってナンパに取り組んだのはシャチ君に組んでもらった昨年のクリスマス以来であった。
めんどくさがりで億劫な僕が一生懸命やれたのは、偏にコンビナンパを快諾していただいたレオン君のおかげだ。ちなみに彼は即っていた、さすがである。願わくば彼とはこの日の続きをしたいと思っている。そういった意味合いを込めて、この記事は①としておく。
コンビナンパの世界では、個人としてナンパがある程度しっかりとできないと上手なウイングと安定して組み続けることはできない。特にクラブナンパにおいては良質なコンビは皆ギブアンドテイクが一定レベルで保たれている。たくさんの新しい方々と知り合うこともできた。彼らからも「ばちょんさん、コンビでナンパしてください」と言ってもらえるようになるべく、今後も研鑽を積んでいきたい。
5月総括
ぼちぼち今月も終わりなので、一応記事を残そうと思う。
5月は後半に入ってから3本ほど出会い系サイトでアポを組んだ。
1本目は婚活系の子だったが、彼女の仕事や恋愛、生き方そのものに対するスタンスに嫌気が差してしまったため、説教して放流。愛想は悪くなかったので、多分向こうにも悪気はなかったのだろうと思うのだが、自分の市場価値を見誤っている感が強かった。たまにTwitter婚活アカウントでナメたtweetをしまくっている女がいるが、あれは都市伝説だと思っていた。語り口はマイルドだったし、あそこまでアクが強い発言はなかったが、心の中で思っていてもおかしくない気はする。選べる立場か、てめえ。婚活パーティとか行くとこんな感じなんだろうか。地獄すぎるな。まあ俺が養分候補に認定されてナメられてただけかもしれん。可愛くなかったので僕もさっさと捨てることができたが、可愛い子がこんな感じだと機嫌とってセックスしてもらうかどうかはきっと悩んだと思う。まあ可愛い子はそんなこと言わんか。美人はうんこもしないしな。
2本目は直家。事前にメンテナンスをしっかりした上で型に嵌め込んでノーグダだった気がする。思いつきでぶっこんでみた特殊なルーティンがうまく機能した(もしかしたら関係なかったかもしれない)と思う。めちゃくちゃ可愛くもないし、ブスでもない。カメラの向けかたと加工によっては美女に見えなくもないので、男性がTwitter上でブランディングする時に利用されやすそうな層だと思う。
3本目は割としっかりアポを組んだと思う。ややハイスペくらい。このくらいの層からはちゃんと話というか conversation ができるし、小洒落たジョークも理解できるので 僕個人としては与し易い。 僕が相手にされていないだけ、ということもあるのだろうがアポ中に just talking しかできない女の子は一定数いて、その層になってくると彼女たちが重要視する部分として見た目と雰囲気の割合が高くなるため、僕に分があるフィールドではなくなる。どうせイケメンではない、というのは置いておいて、僕がTinderにあまり積極的ではないのはそういった理由もあるのだ。自分で難しくしている部分はあるかもしれないが、ある程度話せる子にはちゃんとステップ踏ませてあげたいし、アポはアポとして楽しみたいからね。これは思いつきのルーティンを突っ込み、後半はかなりショートカットしてノーグダ。彼女はセックスが上手だったので元彼に感謝の意を示したい。
3つアポをとって、2本。アポ相手の選定を少し間違えた感はあるが、まあこんなもんだと思う。今の自分の実力だと『無作為抽出の案件に対して全アポきっちり準備して、2軒目も使って4-5時間ちゃんと使って口説き切って、勝率8割ちょいくらい』だと思う。おそらく僕では9割には届かないと思う。
丁寧に仕上げたアポも何件かある(多分3本)が、その他は雑に即ってしまっているし、1時間で仕上がりそうになかった案件を何件かさっさと切ったり、今月も1本落としたりしてトータルで6割くらいに落ち着いているので、良くも悪くもない感じ。このペースくらいで特に不自由もしないので、これからもこんな感じでやっていこうと思います。早くクラブに行けるようにならんかな。
5月3アポ
5月2本
2020年11本
4月総括
4月って何をしていたっけな、と手帳を見返してみたが、特に目立った活動はしていないようだった。そうか、コロナか。僕はそれなりの良識人として生きることに決めているので、お上の言うことには逆らわずに粛々と自粛生活を行っていたのだと思う。
周りの男が怠惰な生活をしている間に自己研鑽だうおおおおお!!!みたいな流れもネット上にはあったが、僕は根本的にエネルギー量の多い人間ではないのでおそらく怠惰側に回っていたのだと思う。
ナンパ関連、特にアポについては年に何回かある勝負どころでは負けなくなったし、量産型ギャルとか出会い系の代替可能な女相手に必死こいて頑張るほどのモチベーションもないので、今更特にこれといった目標もない。
数年前の流れがそのまま続いていたら数とか案件とかでドヤるべく頑張ったかもしれないけど、もう即数とか案件でマウンティングかましたところで軽々に承認欲求を満たしてくれる雰囲気でもなくなったしね。
かといって何にもしないのもつまらんので、サクサク損切りしながら月に数本ずつくらいゆるくとっていくことは続けていくつもりでいる。そしてそこに生産性はないが、それはそれでいいのだ。
4月0ゲット
2020年9本
3月総括
アポ数:2
即数:1
勝率:50.0%
3月はウイルスによる自粛ムードと、仕事の多忙さにかまけて特に真新しい活動をしていない。1年少し前くらいに知り合った子からもらったザオラルを回収した1本に留まった。知り合いの知り合いであったため少しプレッシャーは感じたが、基本的なセットトークで必要充分であった。割とさっさと仕上がっていたイメージはあったのだが負けられない案件であったため念押しの2軒目としてBARを挟んでしまった。少し出費が嵩んだがまあ良しとする。自身の特性上、キャリアウーマン系の女子は昔から割と得意である。(この層はそもそも弱いというも説もある)
彼女とは翌日以降連絡を取っていないため、セックス並びにそれに準ずる行為を行うための時間、金銭的なコスパという点ではその辺の風俗に行った方が良い。高い金を払って貴重な時間を使い、わざわざセックスのうまくない1回きりの女を抱いていることになるが、僕たちは他人にドヤるためにその無駄な行為に励んでいるので、まあそれはそれでいいのだ。
負けたもう1本のアポは出会い系サイトの案件であった。深夜集合アポが急遽決まったので、飲み会を切り上げて待ち合わせ場所に向かった。30分ほどアルコールを入れて、家に入れたところで割と典型的なグダが出た。体が若干硬直していたので、真剣に怖かったのかもしれない。もしそうであれば申し訳ないことをしたと思うのだが、別に嫌なら嫌ですぐに帰ってもらえばそれで構わないのだ。結局すぐにグダ崩しを諦めて放流するというクソがつくほど雑なアポになってしまった。特に後悔もないので、やはり負けていいアポはさっさと負けるのがいいという考えのままである。負けられないアポにきっちり力点をそれでいいと思う。
自己正当化みたいな文章になったが、これが3月の総括である。
今更ナンパ関連において成長する気がしない。今年はもう一度クラブナンパに腰を据えて取り組んでみようとか考えていた頃にこのウイルス騒動である。しばらくぬくぬくと生活することにする。
ワイドフィットテーパードパンツについて
ここ何日かずっと迷っていたことがある。
UNIQLO U 2020SSで展開されているセットアップのサイジングについてだ。
元々細いセットアップをUNIQLOで買うつもりは毛頭ない。
ファッション感度の高い層は須く皆そうであろうと思う。
UNIQLOやルメールがその辺りを意識したのか、単にトレンドに乗ったのかはわからないが、
今回Uからオーバーサイズのセットアップが出た。
ポリエステル100%のハリのある質感、リラックスフィットのシルエット。
これはいい、気に入った。Diorを着るほどではないが、パーカーで行くのは気が引ける。
そんなシチュエーションにぴったりである。購入を決意した。
ジャケットはMサイズを選択、特に迷う余地がなかった。
問題となったのはパンツである。このパンツなかなかの曲者で、
『どのサイズでもそれなりにフィットする』のである。
何度も試着した。店員は毎日同じ時間に同じ商品を持ってくる僕の顔を覚えたかもしれない。
SとMで死ぬほど迷う。Sの方がシルエットがスッキリしていて女子受けも良さそうだ。
店員の女の子もSサイズを勧めてくる。「これくらいの方が清潔感があります!」
葛藤の末僕が選んだのはMサイズである。
こちらのサイズの方が股下にドレープ感(股下に使うのに適切な表現かどうかは怪しい)がかかり、何ともいえない色気が出る気がした。こっちは何年もハイブラオタクをやっているんだ、UNIQLOのバイト店員ごときの清潔感なんて抽象的な言葉に惑わされてたまるか。
また、ジャケットとのサイズを合わせた方が『セットアップとしての完成度』が高いのではないかとも考えた。以前Balenciagaでバックロゴのオーバーサイズパーカーを見ながら店員と話していた際、彼は「普段Mサイズの人間がSサイズを選択するべきではない。たとえオーバーサイズの商品であったとしても、普段Mサイズを着ている人間にとって、デザイナーの意図する一番かっこいい着こなしができるサイズはやはりMなのだ」と言っていた。
同様の理屈はセットアップでも通用するはずだ。
ジャケットがMならパンツもMにするのがデザイナーの意図を汲んだ正しい選択であろう。
3990円のパンツではあるが、久々に心から納得のいく買い物ができた。
何回か着て気に入れば、パンツはもう1枚買い増しするつもりだ。
どうせセールになるしね、UNIQLOのワイドパンツ。
サイズ選びで迷われている人が多いと思う。
決断の一助になれば幸いである。
【1月総括】
アポ数:8
即数:5
勝率:62.5%
勝率はやや低い(疲れない程度に雑にやっても7-8割程度は欲しい)が、一般的には僕くらいの年齢で特に見た目に取り柄のない男性が1ヶ月でとる新規の数としてはそれなりなのではないかと思う。
少し前までの僕のアポは座った状態(店、車内など)でトータルで90分から120分程度のセットトークを行うものであったが、今年に入ってからそれを45分から60分程度へと大幅に短縮している。いけそうならきっちり打診、グダリそうな雰囲気が出そうなら軽めに打診だけして即放流という流れである。
その辺に転がっている量産型案件に対して90分とか120分の会話をするのはもはや苦痛だし、そもそも相手のパーソナルな部分に興味も無く、ご機嫌をとるのも洒落臭い(ちなみに僕のアポは相手に対する興味のなさが顕在化した結果としてルーティンがうわ滑りしまくることが非常に多い)ので意外にいい方法かもしれない。
とはいえ事前の電話での和み、未来トークを始めとする色を一切使わずにきっちりと時間制限を設けることは実際にやってみるとなかなか難しい。
メリットは物理的な時短、凝縮された口説きの練習になることの2点で、デメリットは和み不足による取りこぼしがどうしても避けられないことだと考えている。それ以外にもどうしても弾丸即っぽくなるのでアプローチがド即系拾いになっていないかどうかは気をつけねばなるまい。
取りこぼす案件に対しては店1軒分のコストと1時間程度のタイムロス程度だけで済む(行為の直前にグダられるとこっちもそれなりに崩しにかかるのでロスが大きくなる)ので地味に効率がいいのではないかと感じる。
その辺の量産型案件に対して3時間使うと結果の如何に依らず、トータル収支として見たときにマイナスになり、20000円でデリヘルを呼ぶ方が幸福度が高いという結果になりかねない。
案件を取りこぼすと勝率が下がったり負け癖がついてしまったりするので、たまにはじっくり時間をかけて丁寧にきっちり仕上げきるアポも織り交ぜていかないといけない(翌月に1本やった)と思う。
ブスは美人の様に、美人はブスのように扱うという観点もあるが、どちらにせよ勝率を上げるためにはある程度時間をかけるに越したことがないと感じる(THE GAMEでの推奨は7時間)ため、自分が興味を持てる案件に対しては以前と同じくらいの時間は割くつもりだ。
このタイムアタック的なアポの練習にどれだけの意味があるのかはわからないが、アポ内だけでなくより広い観点からのトータル収支のことも考えながら今後も継続していきたい。
クラブナンパを行う際のクラブ選択に関して
2014年か2015年に記載した記事の再掲です
今はもうKITSUNEがあるので当時のパワーバランスは完全に崩れてしまっていると思いますが、最近何人かの方から「京都のクラブ紹介の記事をまだ覚えてます」とのありがたいお言葉をいただきましたので、需要があるかどうかはわかりませんが再掲させていただきます。
最近クラブに行っていないのでよくわかりませんが、おそらく今の京都でクラブナンパするならKITSUNE一択なのではないかと想像しております。
ごっそ ごっそ えびばでぃごっそ、ぐるびといっしょにえびばでぃごっそ。
【以下再掲本文】
ご無沙汰しております。
しばらくの間、京都、大阪のクラブに通いました。
成果は他の皆さんと比べてろくに出ておりませんが、今回は「ナンパしにいくならどのクラブがいいのか」ということに関しての記事を書きたいと思います。
大阪のクラブは皆さんよくご存知だと思いますので、京都のクラブの紹介をしていきたいと思います。
京都のクラブは例外を除いて25時にクローズします。
そのため、「どうせ25時に閉まるし、終電で帰ろう。」というグダはそれなりに強固です。
25時以降は開いているクラブが1軒だけあり、遊び足りないパーティピーポーの皆さんはそこに流れます。自身の終電グダ、体力グダをうまく崩せた方はそちらでロスタイムを過ごすのがいいでしょう。
全般的に大阪のクラブと比べるとスト値の高い案件が連れ出されるのを目にする頻度が圧倒的に低いです。可愛くない子はたまに男と出て行きます。
ミナミに比べると女の子の貞操観念も高く、クラブ自体が25時に閉まることや上記の終電グダと併せて、準即はできても即の量産は比較的難しいのではないでしょうか。
男女グループで来ている人たちも多く、そのあたりがかなり紛らわしいのですが、フロア内に大して人もいないので、何となくで分かります。
個人的には多少京都寄りに住んでいようがミナミに行く方が即数、案件のスト値に関しての期待値、満足度は高いと思います。
それでは、以下各クラブの紹介となります。
【World】
四条河原町の交差点近くにある京都の老舗。営業停止期間を経て復活を遂げるも、かつての勢いはないとのこと。DJはグルーヴィーワークショップなどの定番どころがレギュラーで入っており、比較的安定感(要はいつ行っても一緒)があります。曜日ごとにコンセプトがあり、コンセプトをセットリストに反映しようという意思は大阪のクラブよりも感じます。
客層は女子大生からOL、専門職、イマイチ垢抜けないパーティピーポー達と様々です。
平日は1フロア、休日は地下のフロア(BAR SEX)と併せて2フロアとなります。イベント時にはもう1つフロアが解放されて3つになるのですが、最後の1フロアはたとえ解放されていても全く人がいないのでここでは割愛します。
メインフロアは非常に見通しが良いため、案件と和んだりギラついたりする際に他の案件から見られる、というリスクが非常に高いです。最初からブスにギラギラするとその日1日を台無しにしてしまう恐れがありますので注意しましょう。
和みスペースはエントランスを降りた直後のトイレの前、エントランスからフロアに繋がるバーカウンタースペース、フロア右サイド壁際からフロア後方の壁際、フロア右後ろのBAR SEXに繋がる廊下、フロア左後ろのVIP前、などです。休日前に解放されるBAR SEXのソファも優秀なのですがこのソファは居心地がかなりいいので、知らず知らずのうちにダラダラと時間を浪費してしまいます。
エントランス料金はLINEメンバー登録をしていれば10時までで600円、1000円なのですが、金曜日に限ってはディスカウントが適用されない場合が多そうです。
【Butterfly】
京都のなかで、パーティピーポー系ヒップホッパー達が集まるのがこのクラブです。身内感の比較的強い京都のクラブシーンにおいて、チャラ箱No.1の身内感を誇るのがこちら。
流れる音楽はヒップホップ、R&Bが中心で、EDMはピークタイム前後にちらほらと流れる程度。EDM調に誂えたヒップホップ、R&Bなんかはプレイする方も流しやすそうです。
客層は基本的にworldと同じですが、クラバーっぽい出で立ちのパーティガールは皆常連、何らかの知り合いたちだと捉えて大きく外すことはないと思います。
基本的に1フロア。レディースシートが設置されており、早い時間からそっちに声をかけ始めるとセキュリティに怒られるようです。時間が深くなってくると暗黙の了解としてレディースシートでのナンパが解禁されています。
和みスペースはDJブース裏からトイレ裏にかけての壁際全て。
特にダンスフロア後方の壁はスーツのジャケットを脱いだサラリーマンがギラギラしていることが多いです。
ノーギラの方はエントランスとDJブースの間、一段高くなっているスペースが良いのではないかと。
エントランス料金は早い時間だと500円、週末の遅い時間だと3000円と、worldと大して変わりません。金曜日でもアーリーディスカウントがだいたいあるのがここの便利なところだと思います。
【IBIZA】
名古屋のクラブではありません。
京都において最も強め男子、強め女子が集まるのがこちら。上記2つのクラブと比較すると集客は悪いです。
日によってはwaxを凌ぐ強目ギャル比率を誇ります。
僕は強めギャルにはビビってしまうのですが、得意な方はいいのではないでしょうか。即れる、即れないは別として反応は比較的取れます。平安京の都と言えど、現代社会においては大阪と比べるとやはり田舎なので、強めの方々もスレていないのかもしれません。
サウンドシステムは非常にいいものを持っているのですが、客層に合わせているのかゴリゴリ、オラオラした選曲が中心となっています。綺麗めEDMは圧倒的に売れている曲以外はほとんど流れません。
プログレッシブハウスがこの世で最も洗練されている音楽である、などと言う気は毛頭ありませんが、青を基調としたクラブの照明、実力の半分ほどしか発揮していないであろう豪華なサウンドシステムから流れる美しいメロディを思う存分聴いてみたいと思っているのは僕だけではないはずです。
和みスペースはフロア後方。ソファが空いていればラッキーですが、このクラブは混まないのでフロア後方であれば比較的自由に自分のスペースが作れます。
エントランスは23時まで一律1000円です。
このクラブの特筆すべき点は再入場が無料でできるという点。
金銭グダがない方、遠征できてとりあえず少しでも多くの案件に当たって結果を残したい方にもオススメです。
【Cambers】
過疎。
【Flamingo】
過疎。
かつての栄光も、兵どもが夢の跡。
【Metro】
音箱。覚せい剤は買えません。
以上が京都のクラブ紹介になります。
これから京都でクラブナンパを始めようと思った方、出張や遠征で京都に行く機会のある方のお役に少しでもたてていれば幸いです。