クラブナンパを行う際のクラブ選択に関して
2014年か2015年に記載した記事の再掲です
今はもうKITSUNEがあるので当時のパワーバランスは完全に崩れてしまっていると思いますが、最近何人かの方から「京都のクラブ紹介の記事をまだ覚えてます」とのありがたいお言葉をいただきましたので、需要があるかどうかはわかりませんが再掲させていただきます。
最近クラブに行っていないのでよくわかりませんが、おそらく今の京都でクラブナンパするならKITSUNE一択なのではないかと想像しております。
ごっそ ごっそ えびばでぃごっそ、ぐるびといっしょにえびばでぃごっそ。
【以下再掲本文】
ご無沙汰しております。
しばらくの間、京都、大阪のクラブに通いました。
成果は他の皆さんと比べてろくに出ておりませんが、今回は「ナンパしにいくならどのクラブがいいのか」ということに関しての記事を書きたいと思います。
大阪のクラブは皆さんよくご存知だと思いますので、京都のクラブの紹介をしていきたいと思います。
京都のクラブは例外を除いて25時にクローズします。
そのため、「どうせ25時に閉まるし、終電で帰ろう。」というグダはそれなりに強固です。
25時以降は開いているクラブが1軒だけあり、遊び足りないパーティピーポーの皆さんはそこに流れます。自身の終電グダ、体力グダをうまく崩せた方はそちらでロスタイムを過ごすのがいいでしょう。
全般的に大阪のクラブと比べるとスト値の高い案件が連れ出されるのを目にする頻度が圧倒的に低いです。可愛くない子はたまに男と出て行きます。
ミナミに比べると女の子の貞操観念も高く、クラブ自体が25時に閉まることや上記の終電グダと併せて、準即はできても即の量産は比較的難しいのではないでしょうか。
男女グループで来ている人たちも多く、そのあたりがかなり紛らわしいのですが、フロア内に大して人もいないので、何となくで分かります。
個人的には多少京都寄りに住んでいようがミナミに行く方が即数、案件のスト値に関しての期待値、満足度は高いと思います。
それでは、以下各クラブの紹介となります。
【World】
四条河原町の交差点近くにある京都の老舗。営業停止期間を経て復活を遂げるも、かつての勢いはないとのこと。DJはグルーヴィーワークショップなどの定番どころがレギュラーで入っており、比較的安定感(要はいつ行っても一緒)があります。曜日ごとにコンセプトがあり、コンセプトをセットリストに反映しようという意思は大阪のクラブよりも感じます。
客層は女子大生からOL、専門職、イマイチ垢抜けないパーティピーポー達と様々です。
平日は1フロア、休日は地下のフロア(BAR SEX)と併せて2フロアとなります。イベント時にはもう1つフロアが解放されて3つになるのですが、最後の1フロアはたとえ解放されていても全く人がいないのでここでは割愛します。
メインフロアは非常に見通しが良いため、案件と和んだりギラついたりする際に他の案件から見られる、というリスクが非常に高いです。最初からブスにギラギラするとその日1日を台無しにしてしまう恐れがありますので注意しましょう。
和みスペースはエントランスを降りた直後のトイレの前、エントランスからフロアに繋がるバーカウンタースペース、フロア右サイド壁際からフロア後方の壁際、フロア右後ろのBAR SEXに繋がる廊下、フロア左後ろのVIP前、などです。休日前に解放されるBAR SEXのソファも優秀なのですがこのソファは居心地がかなりいいので、知らず知らずのうちにダラダラと時間を浪費してしまいます。
エントランス料金はLINEメンバー登録をしていれば10時までで600円、1000円なのですが、金曜日に限ってはディスカウントが適用されない場合が多そうです。
【Butterfly】
京都のなかで、パーティピーポー系ヒップホッパー達が集まるのがこのクラブです。身内感の比較的強い京都のクラブシーンにおいて、チャラ箱No.1の身内感を誇るのがこちら。
流れる音楽はヒップホップ、R&Bが中心で、EDMはピークタイム前後にちらほらと流れる程度。EDM調に誂えたヒップホップ、R&Bなんかはプレイする方も流しやすそうです。
客層は基本的にworldと同じですが、クラバーっぽい出で立ちのパーティガールは皆常連、何らかの知り合いたちだと捉えて大きく外すことはないと思います。
基本的に1フロア。レディースシートが設置されており、早い時間からそっちに声をかけ始めるとセキュリティに怒られるようです。時間が深くなってくると暗黙の了解としてレディースシートでのナンパが解禁されています。
和みスペースはDJブース裏からトイレ裏にかけての壁際全て。
特にダンスフロア後方の壁はスーツのジャケットを脱いだサラリーマンがギラギラしていることが多いです。
ノーギラの方はエントランスとDJブースの間、一段高くなっているスペースが良いのではないかと。
エントランス料金は早い時間だと500円、週末の遅い時間だと3000円と、worldと大して変わりません。金曜日でもアーリーディスカウントがだいたいあるのがここの便利なところだと思います。
【IBIZA】
名古屋のクラブではありません。
京都において最も強め男子、強め女子が集まるのがこちら。上記2つのクラブと比較すると集客は悪いです。
日によってはwaxを凌ぐ強目ギャル比率を誇ります。
僕は強めギャルにはビビってしまうのですが、得意な方はいいのではないでしょうか。即れる、即れないは別として反応は比較的取れます。平安京の都と言えど、現代社会においては大阪と比べるとやはり田舎なので、強めの方々もスレていないのかもしれません。
サウンドシステムは非常にいいものを持っているのですが、客層に合わせているのかゴリゴリ、オラオラした選曲が中心となっています。綺麗めEDMは圧倒的に売れている曲以外はほとんど流れません。
プログレッシブハウスがこの世で最も洗練されている音楽である、などと言う気は毛頭ありませんが、青を基調としたクラブの照明、実力の半分ほどしか発揮していないであろう豪華なサウンドシステムから流れる美しいメロディを思う存分聴いてみたいと思っているのは僕だけではないはずです。
和みスペースはフロア後方。ソファが空いていればラッキーですが、このクラブは混まないのでフロア後方であれば比較的自由に自分のスペースが作れます。
エントランスは23時まで一律1000円です。
このクラブの特筆すべき点は再入場が無料でできるという点。
金銭グダがない方、遠征できてとりあえず少しでも多くの案件に当たって結果を残したい方にもオススメです。
【Cambers】
過疎。
【Flamingo】
過疎。
かつての栄光も、兵どもが夢の跡。
【Metro】
音箱。覚せい剤は買えません。
以上が京都のクラブ紹介になります。
これから京都でクラブナンパを始めようと思った方、出張や遠征で京都に行く機会のある方のお役に少しでもたてていれば幸いです。